working eighter's blog

錦戸担で気まずい推しによる殴り書きブログ

映画「羊の木」を観た感想

錦戸担気まずい推しによる

映画「羊の木」を観た感想です。

 

⚠️一応 感想になるのでネタバレ注意 

感想というか悶えというか……あ、考察とかは無いです。見た直後の勢いでメモしたもののコピペになるので言葉も流れもめちゃくちゃだし薄っぺらいです。これでも複数回観に行ったので、後日また改めて追記したいと思います。(このコピペは2回目鑑賞後に追記したのを最後に今日まで放ったらかしにしていたものです。笑)

 

 

 

羊の木

初っ端からもう物語の中に入っちゃって、なんていうか「錦戸亮」とか「北村一輝」という役者さんじゃなくて「月末さん」「杉山さん」という人物だった、観た人達が言っていたことがよくわかった。役でとはいえ亮ちゃんがベース弾いててしこたま興奮した。役でとはいえ、ベースを弾く亮ちゃんが見られるってやばない?
スーツ+チャリ+ギターケース=萌の塊
軽々とチャリンコUターンさせてたのキュン
そして未練タラタラな月末さん……わかる、あやちゃんまじでクールビューティーでかっちょかわいくて私も惚れた。
でもね、いくら宮腰くんに嫉妬するほどあやが好きで心配だからって、友達の過去を勝手に他人に語ってはいけないよ。と思いつつ人のいなくなった倉庫で一人パイプ椅子に座る月末さんに心傷んだ。
太田さんが父と恋愛関係になりつつあって太田さんの捕まった理由を聞いてる時の複雑な表情たまらなかった。
仕事終わりにあやに電話して夜来てもらうことになり帰宅すると「ギターの練習しようよ」と宮腰くんが。3人の修羅場になるかと思ってヒヤヒヤしてたら見本でギターを弾く月末さん!役でとはいえ、ベースとギターを弾く亮ちゃんが見られるってやばない?というか寝顔と寝起きが見られるって激ヤバない????天使??????

最後 岬で宮腰と飛び降りるシーン、ぞわっとした。あの流れといい演出といいすんごい好きなやつ。ここのBGM、「別れ」っていうんですよ。もう好き。聴くだけで苦しくなる。好き。このシーンのためだけに何回でも見に行ける。でもこのシーンまでの話があってこそこのシーンの際立ちがあるので全然飽きない。

あと苦しい顔の亮ちゃんプライスレス。福元さんに髭剃りされてる時の不安そうな顔からの怯えを帯びた顔。うるうるおめめも可愛かった。あとほんとまつ毛なげぇな。
って感じで、性癖ど真ん中なシーンがちょいちょいあって全私が死亡。
エンドロールで酔うのは初めてだったし、背景が出てきてからのテロップの消えるタイミングがめちゃくちゃ絶妙すぎて好き。最後まで拘りたっぷりでまるでとっぽのような映画だった。

最後のシーンもそうだけど、月末さんに会いに何回でも見れる。ちょっとシン・ゴジラを思い出した。シン・ゴジラ長谷川博己さん演じる「矢口蘭堂」に会いに何度も見に行きました(笑) 久々に映画館に通って、いいストレス発散になりました。映画っていいね。